保険調剤薬局へのお知らせ
院外処方箋における調剤事前申し合わせ協定について
薬局の薬剤師は、処方箋の内容に疑問があった場合や、処方された医薬品を変更する必要性があると判断した場合、法律に基づき、処方元の医師や歯科医師に問い合わせる必要があります(これを「疑義照会」と言います)。しかし、疑義照会の対象となる変更の中には、患者の利便性が向上したり、治療効果が上がる見込みが高かったりと、問い合わせる前に処方元から「変更して良い」という回答を得ることが確定しているものもあります。
詳細は、茨木保健所HP/豊能・三島地区薬薬連携協議会をご参照ください。
また、各様式は以下のページよりダウンロードしてご利用ください。
豊能・三島地区薬薬連携協議会 調剤事前申し合わせ協定
豊能・三島地区薬薬連携協議会 調剤事前申し合わせ協定に係るプロトコル
院外処方箋 疑義照会票
変更調剤報告書
トレーシングレポート
調剤・調製過誤報告書
豊能・三島地区薬薬連携協議会 規約
後発医薬品への変更調剤等に係る報告は不要です
当院では後発医薬品変更可の処方箋における後発医薬品への変更内容、及び一般名処方箋における調剤された薬剤の銘柄等の報告は不要としております。診察時に処方医が変更内容を確認できるよう、お薬手帳に記載する等の対応をお願いします。
呼吸指導関係
吸入薬の操作とそのチェックポイントをまとめた一覧表です。
吸入薬の操作一覧/チェックリスト(PDFファイル; 806KB)
病院・診療所の医師と保険薬局の薬剤師の間で情報を共有して、吸入療法に役立てる為の依頼書・評価表です。
※ 問い合わせ先 ; 吹田市薬剤師会(06-6386-8931)
吸入指導依頼書・吸入指導評価表使用マニュアル (PDFファイル; 5319KB)
吸入指導依頼書 <医師→薬剤師>2018.1改訂版 (PDFファイル; 106KB)
がん化学療法レジメン
当院のがん化学療法は電子カルテを用いたオーダリングシステムを通して運用しています。以下に当院で使用される主なレジメンを掲載しておりますので、患者さまへの説明にご利用ください。投与量、投与スケジュールは患者さまの状態によって変更される場合があります。
がん化学療法におけるトレーシングレポートについてはこちらの「トレーシングレポート(抗がん剤用)」をご利用下さい。
レジメンや副作用の対応等お気軽にご連絡下さい。
※注意:トレーシングレポートは疑義照会ではありません。疑義照会は通常どおり、専用の用紙を用いてFAX送信をお願いします。