腎臓泌尿器科
外来担当表 Cブロック
診療枠 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 | 交替制 | 舟尾・山肩 | 田中・山肩 | 交替制 | 舟尾・交替制 |
山本(初診) |
飯盛(初診) |
濱田 | |||
午後 (予約) |
交替制 (第2・4のみ) |
★術後外来・ウロダイ |
田中 (★排尿機能外来) |
★印は専門外来を示しています。
スタッフ紹介
田中 智章 (部長) |
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舟尾 清昭 (部長) |
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山肩 正輝 (医長) |
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飯盛 孝平 (医師) |
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金田 航季 (医師) |
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特色
腎臓泌尿器科では、各関連学会の認定医・指導医を有する医師を含む5名の医師体制で腎臓・泌尿器科全般の疾患に対する治療と、腎機能障害及び血液浄化・体外循環に関する治療を2 本の柱として幅広い診療を行っています。
腎臓・泌尿器科全般の対象疾患として、
- 前立腺癌、膀胱癌、腎癌などすべての尿路悪性腫瘍に対して、低侵襲に優れるロボット支援下手術や腹腔鏡下手術を主とする各種手術療法や、分子標的薬も含めた化学療法などの積極的な治療を行っております。また、病状が進行した場合の緩和治療も意欲的に取り組んでいます。
- 尿路結石症に対しては、体外式衝撃波結石破砕術(ESWL)と軟性尿管鏡にレーザー破砕を組み合わせたf -TUL とにより、すべての尿路結石に対応しております。
- 前立腺肥大症や頻尿、失禁などの排尿障害に対しても、理学療法、薬物治療、手術療法などを組み合わせて行っております。
- 末期腎不全の患者さんには、腎代替療法として、血液透析を行っております。
- 急性腎不全に対する緊急透析や、透析の技術を応用した、血漿交換や抗体除去などの各種血液浄化療法にも対応しております。
診療体制及び実績
外来診察は、午前の診察は月・木曜日を除く平日3診体制で、午後の診察は1~2診体制で週3回、そのうち1回は腎不全の専門外来です。外来一日平均患者数は約80名です。
また、透析部門では約70名の方が維持透析を行っております、年間の透析導入患者数は約20名です。
年間の手術件数は約450例で、そのうち悪性腫瘍に関するものが約160例、結石に関するものが約90例、腎不全に関するものが約60例です。
地域の先生方へ
当科では悪性腫瘍、尿路結石、排尿障害を中心とした泌尿器領域の診療に加えて、腎不全治療も幅広く行っております。治療を必要とされる患者さんがおられましたならご気軽にご紹介、ご連絡いただければ幸いです。