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内視鏡センタースタッフ あいさつ

内視鏡センター長

「安心で安全な最先端の検査・治療」の提供を心掛けています!

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長生 幸司

日常の診療の中で市民の皆様から「内視鏡時に麻酔をしてください」「無痛内視鏡をお願いします」といった声をよく耳にします。「内視鏡検査=怖い検査」といったイメージをお持ちの方も多くおられるようです。「怖い」の意味には①「何か病気が見つかったらどうしよう」といった検査への不安。②検査による苦痛や不快感の2種類があります。 そういった不安をお持ちの患者様にも安心して検査を受けていただけるように当センターでは、ご希望の皆様には「鎮静」という安心に加え、医師・看護師・臨床工学技士らによる「チーム医療」という安心を提供致します。

また、臨床工学技士による内視鏡機器のメンテナンスと徹底した感染管理による安全も提供致します。

更に、ESD(内視鏡下粘膜切開剥離術)、拡大内視鏡、EUS(超音波内視鏡)、ERCP、カプセル内視鏡、ダブルバルーン小腸内視鏡といった最新の技術と最先端の機器を用いた診断と治療を提供致します。

昨今、大腸内視鏡を受けることで大腸がんのリスクを減らすことやピロリ菌を除菌することで胃がんを減らすことが分かってまいりました。内視鏡検査で一番大事なことは、より多くの皆様に「また、検査を受けよう!」といった気持ちになっていただくことであります。当内視鏡センターではそのような医療を提供できるように今後も努力し、「健都」に貢献していく所存です。

看護副師長

検査前の前処置をセンター内で受けていただけるようにプライバシーに配慮した前処置室や鎮静剤の使用後はゆっくり休んでいただけるようにリカバリ室に6床のベッドを完備致しました。私たち看護師は医師・臨床工学技士・受付スタッフと連携し、「おもてなしの心」で対応していきます。

清水 礼子

内視鏡センター 臨床工学技士

「安心で安全な最先端の検査・治療」のスローガンの下

臨床工学技士として検査前の機器の準備、点検はもちろんの事、その機器がいつ?どのように使われたか?などを把握できるようにしています。またガイドラインに基づいて機器の洗浄が正しく行われているか?の検査も行っていますので、常に安心で安全な検査機器を提供します。
また内視鏡領域における機器、技術の進歩は著しく医師の指示の下に医療機器を扱うプロフェッショナルとして最先端の検査・治療を提供できるよう研鑽しています。

金川 拓未