病棟・部署の紹介

　

働く看護師メッセージ

師長さんを筆頭にスタッフの連携・協力がとれており非常に働きやすい職場環境が自慢です。また、知識向上のために朝の申し送り時間に伝達講習会の時間を設けています。忙しい中でも、質の高い看護を提供できるように病棟一丸となり取り組んでいます。

８東病棟<乳腺外科・消化器外科・呼吸器外科>

8東病棟は外科・整形外科病棟で、手術・化学療法・緩和医療と幅広い知識と細やかな看護が必要な病棟です。先輩後輩の仲が非常に良く相談し易い雰囲気が自慢の病棟です。若いスタッフの育成には医師も協力的で、定期的に学習会を開催しています。忙しく走り回る日もありますが、若手ナース・ママさんナースが元気に楽しく働いています。

働く看護師メッセージ

手術前～手術後の患者様の術後管理、抗癌剤治療やターミナル期の看護ケアについて幅広く学ぶ事が出来ます。スタッフ間のコミュニケーションは積極的に図れており、患者様への思いに寄り添った看護ケアについてスタッフ間で共有し提供できるように日々考える事が出来る病棟です。【平成28年入職】

７西病棟<呼吸器内科、腫瘍内科、腎臓泌尿器科>

7西病棟は、呼吸器、腫瘍内科、腎臓・泌尿器科の急性期から緩和医療まで幅広い治療・看護を行なっている病棟です。若いスタッフが多く、部署全体で後輩育成と個々の力を発揮出来るように、また専門知識を身につける為、定期的に学習会を開催し知識・技術の向上に取り組んでいます。患者様がその人らしく過ごせるように、患者様の思いをくみ取り、思いやりのある看護を目指しています。

働く看護師メッセージ

人工呼吸器管理や化学療法、泌尿器の術前術後、ターミナル期のケアなど幅広く学ぶことが出来ます。医師・看護師共に優しいスタッフが多く、いつも穏やかな雰囲気で仕事をしています。患者様やご家族に寄り添った看護が提供出来るよう、日々みんなで協力しながら働いています。【平成28年入職】

循環器、内分泌・代謝、消化器の内科混合病棟です。心カテや内視鏡による検査・治療、糖尿病や心不全の症状コントロールや生活習慣の指導を必要とする患者様が多く入院されています。そのため、内科系疾患における幅広い領域の知識とフィジカルアセスメントを重視した看護ケアの実践に努めています。新人からベテランまで様々なキャリアの看護師が働いており、相談しやすい環境のもと、後輩育成に力を入れています。

働く看護師メッセージ

検査･処置で多忙な病棟ではありますが、スタッフが笑顔を絶やすことなく協力し合える病棟です。又、医師－看護師の関係もよく気軽に質問の出来る環境です。モニター管理や消化器の検査、糖尿病についての勉強会を定期的に開催し、知識・技術の向上に努め、医師のカンファレンスにも参加し患者により良い看護が提供できるよう取り組んでいます。【卒後12年目】

血液内科の病棟です。血液疾患などで、化学療法や放射線療法を受ける患者さんが多く入院され、クリーンルームも6部屋準備しています。長期にわたり治療を継続しなければならない患者様の、身体面だけではなく精神面の支援もできるように、看護師間や医師を始めとする他職種間と情報共有を積極的に図っています。患者様とのコミュニケーションを大切にして思いに寄り添えるスタッフ育成に励んでいます。

働く看護師メッセージ

20～60歳代までの幅広い年代のスタッフが働いています。新人を温かく見守り、子育て世代など、どの年代でも安心して働けるように支え合っています。血液内科は治療が長期に渡り、入退院を送り返します。そのため患者さんやそのご家族との関係性を大切に、セルフケア指導や、意思決定支援、終末期の迎え方を共に考え、患者さんらしい生き方ができるよう日々看護を行っています。【平成28年入職】

整形外科病棟です。手術を目的に入院されるかたが多く、手術前後を安全・安楽に過ごしていただけるよう、1日でも早く、安心して自宅に退院や回復期リハビリ病院などへ転院できるように、他職種とコミュニケーションをとりながら、チーム医療を大切に看護している病棟です。患者様の退院時に見せて下さる笑顔を糧に、よりよい看護を提供できるように頑張っています。

働く看護師メッセージ

術前から術後と様々な術式、看護について学び身につくことができます。また患者様の日常生活動作が日々拡大し元気に回復される姿を見ることができます。病棟の雰囲気は明るく、活気があり先輩方も優しく、親身になって指導してくれます。今後も、患者様の思いに寄り添った看護を提供できるようがんばっていきたいと思います。【卒後2年目】

産婦人科と腎泌尿器科の混合病棟です。婦人科・腎泌尿器科では手術・化学療法・緩和医療を受ける患者様への丁寧な看護を心がけています。産科では毎日産まれる新しい命の誕生を楽しみに安心・安全な分娩をめざして看護を提供しています。看護師・助産師ともにチームワークを大切に、入院して良かったと思って頂ける病棟造りを頑張っています。

働く看護師メッセージ

手術などが多くあり術前術後の看護を学ぶ事が出来ます。また、化学療法・緩和医療を受ける患者様も入院されており、様々な視点から看護を実践することができ学びの多い病棟です。産科では助産師、看護師が一丸となって安全なお産ができるようサポートさせて頂いてます。赤ちゃんの泣き声も聞こえる明るい病棟でとても楽しく仕事ができます。【平成16年入職】

小児科、小児外科、耳鼻咽喉科、眼科の混合病棟です。0歳から100歳代までの多岐のわたる年齢層の患者さんがおられる病棟です。小児科は感染症疾患、アレルギー等、耳鼻咽喉科は扁桃腺等に関する術前、術後の看護、眼科は白内障の術前、術後の看護が主になります。勉強の範囲は広いですが、一緒に働く先生たちも協力的で、定期的に勉強会を開催しています。入院退院の回転も早く、走り回っていますが、スタッフ全員で明るく楽しく頑張っています。【平成28年入職】

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生後1ヶ月未満の新生児から高齢者まで患者層は幅広く、様々な看護が学べます。手術もあり、術前術後の看護や処置も経験できる病棟です。すごく明るく、日々笑顔の絶えない病棟であり、新人スタッフの教育もみんなで協力しながらおこなっており、質問しやすい環境の中、日々頑張っています。【平成28年入職】

4西病棟は脳神経外科、脳神経内科、整形外科の混合病棟です。脳神経外科、整形外科の術前術後管理だけでなく、脳出血や脳梗塞による身体障害、人工関節手術後のリハビリのサポートを中心に取り組んでいます。医師、看護師だけでなくリハビリ科、ソーシャルワーカーと共同しながら一日でも早い社会復帰と、安心した療養生活を送ることができる環境提供を心がけ、真心と誠意を持ってスタッフ一丸となって取り組んでおります。

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入退院や整形疾患、脳血管疾患の手術の多い病棟ですが、日々新たな経験と知識が増え看護の視点も広がります。病棟の雰囲気は明るく、相談しやすい環境の中仕事ができます。また、経験豊富な先輩も多いので疾患や看護についての学びも充実している病棟です。【平成29年入職】

4東病棟(回復期リハビリテーション病棟)は、急性期治療が終了した脳血管疾患や運動器の手術後などの患者さまに、日常生活への復帰を目標としたリハビリテーションを提供する病棟です。病棟生活のすべてがリハビリテーションの場という考えのもと、リハビリテーション科医師や療法士･看護補助者･ソーシャルワーカーなど多職種でチームを組んで、患者さまが少しでも不安なく社会復帰できるよう、1人1人の患者さまにあわせた看護や環境を提供しています。

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回復期リハビリテーション病棟の看護師の役割は、患者さま個々の障害の状態や生活状況を把握して、その患者さまにあった退院調整をしていくことだと思います。突然身体に障害をもち不安を抱いて入院してこられる患者さまが、身の回りのことが少しでも自分でできるようになり社会復帰できることは、患者さまやご家族にとって何よりの喜びであり、私たちもやりがいを感じます。チーム一丸となって頑張っていきたいと思っています。【昭和63年入職】

3階に全4床でICUがあります。手術直後の状態が不安定な患者さんや機械補助など特殊な治療を必要とする患者さんを対象とし、全身状態の改善を目指して看護を行っています。
様々な状態の患者さんが対象となるため、医師、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士、栄養士など他職種専門スタッフと協力し合い、質の高い医療を提供できるよう業務にあたっています。当院ではまだ歴史の浅い部署ですが、日々研鑽し、専門能力を高めています。

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ICUは消化器外科、呼吸器外科、脳外科、整形外科の手術後や、一般病棟入院中に急変された患者さまの受け入れを行い集中的な治療を行います。疾患や治療も多岐にわたるため知識・技術の向上を目的に勉強会などを積極的に行っています。患者さま1人1人と関わる時間が長く、手厚い看護が行えます。【平成23年入職】

救急病棟は、夜間緊急入院患者（小児科・産婦人科を除く）を受け入れる8床の病棟です。多岐にわたる疾患に対応するため、経験豊富な看護師が、急な入院となった患者・家族に寄り添えるように情報共有とディスカッションを積極的に行い、看護を提供しています。また、勤務交代時には業務の引き継ぎを速やかにできるようにスタッフ間で協力しており、時間外勤務が少ないため、子育て世代のスタッフには働きやすい病棟でもあります。

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手術室は外科、整形、泌尿器、婦人科、眼科、脳外、耳鼻科の7科手術を行ってます。安全安楽な手術環境の提供の為に、手術安全チェックリストを使用したチーム医療に取り組んでいます。患者に取って最良の手術看護を提供できるように、経験豊富なスタッフから新人までがしっかりコミュニケ－ションを図りながら毎日楽しく勤務しています。

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担当する科が多く大変ですが、先輩看護師から助言や指導をして頂きながら働くことができ、手術を通して多くのことを学ぶことができます。手術という患者さんにとって大きな出来事である場面に関わることができるため、やりがいがありとても楽しい職場です。【卒後7年目】

透析室はベッド25床・リクライニングチェア5床を有し、月～土曜日に１日2クールの血液透析を行っています。その他に血液透析濾過、血漿交換、吸着療法などの血液浄化療法や、末梢血幹細胞採取等も行っています。維持透析の外来患者さま以外に、当院入院治療中の他院透析患者さまや、旅行透析の受け入れもしています。専門的な知識技術とともに、多様な疾患に触れて学べることも多く、臨床工学技士等の他職種と連携できる職場です。

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当院の外来部門は27の診療科と7つの専門外来のほか、人間ドック・健診も行っています。2名の師長と、夜勤専従のスタッフを含め総勢77名の大所帯となっています。メンバーは30代以上。看護師経験・人生経験の豊富な人材がそろっています。仕事・看護の話・子育ての話、さらには自分の話・親の介護の話まで。各世代ごとの経験を生かし日頃の患者様への看護を提供しています。

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内視鏡センターは胃・大腸カメラ・気管支鏡等の検査、治療を行っている部署です。スタッフは医師、看護師、臨床工学技士、クラークなどそれぞれの分野で専門的に業務に取り組んでいます。新病院移転後は､検査室を8室に増加し毎日多くの検査を行っています。経験豊富なスタッフが多く、意見を出し合い協力しながら患者さまが安全、安楽に検査を受けれるように日々頑張っています。

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内視鏡センターでは医師、看護師、臨床工学技士、事務のスタッフがおり、１日30～40件の検査・処置をチームで担っています。検査前にタブレット問診を行い、リスクの高い患者さまの把握に努めています。不安な思いの患者さまもいるため安心して検査・処置を受けれるように援助し、検査後も患者様が安全に帰宅出来るようにリカバリー室での看護にも力を入れています。【卒後11年目】

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