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医療材料納品事業者による個人情報の紛失について

医療材料納品事業者による個人情報の紛失について

 このたび、当院の医療材料納品事業者社員(以下「事業者社員」)が患者の個人情報を記載したノートを紛失する事案が下記のとおり発生しましたので報告いたします。

1 事案の概要

(1)記載されていた個人情報(52人分)
 氏名、年齢、患者ID番号、検査・治療で使用した物品名が記載されたバーコードシール。
 なお、当該ノートは事業者社員が使用物品確認や在庫管理のために作成したもので、個人情報は診療現場のモニター画面に表示された情報等から把握したとのことです。

(2)事案の経緯
7月6日(水)
 当院内の診療現場において事業者社員が廃棄予定の段ボール箱上で患者2名の使用した物品についてノートへの記入、シール貼付の作業を実施。
7月7日(木)
 事業者社員が出社後、ノートがないことに気づき、病院内や社内等を探索したが発見できず。
7月8日(金)
 事業者社員が病院内を再度探索するも発見できず。記入作業をしていた段ボール箱がなくなっていたことから、廃棄物置場を確認するも既に院外に回収されており発見できず。勤務時間終了後に事業者社員及び上司から当院に紛失した旨の報告。当院からは段ボール箱の行方を把握し、現物の確認を行うよう指示。
7月11日(月) 
 回収した段ボール箱はリサイクル事業者に配送され圧縮処理されており、探索不能と報告。(後日、納品事業者から9日または10日に溶解処理され、再生紙に加工済と報告)

2 個人情報が記載された患者への対応

 7月12日(火)から14日(木)にかけて、当院から該当する患者に電話や文書にて全員に報告及び謝罪をいたしました。

3 原因・再発防止

(1)原因
 事業者社員は使用物品について迅速な納品が必要な場合があることから診療現場に入室していましたが、納品事業者の入室に関する取扱いは定められておらず、事業者に対する管理、指導が不十分でした。

(2)再発防止
 早急に院内全体の納品事業者の活動について調査を実施し、取扱いを定めるとともに、診療上の必要性からやむを得ず診療現場に入る場合は、納品事業者に対して当院の個人情報保護規程をはじめとするルール遵守の徹底を指導し、再発防止を図ってまいります。
 あわせて、当院職員に対しても個人情報保護の重要性に関して改めて注意喚起し、個人情報管理について再度徹底してまいります。